2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧
Footbridges: Construction, Design, History作者: Ursula Baus,Mike Schlaich,Wilfried Dechau出版社/メーカー: Birkhauser Architecture発売日: 2007/12/04メディア: ハードカバー クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見る美しい本だ。
環境の解釈学―建築から風景へ作者: 中村良夫,内藤廣,田路貴浩出版社/メーカー: 学芸出版社発売日: 2003/12メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (2件) を見るいよいよ思考がつながってきた。ニンマリ。この本を読んで、すごく頭がク…
結局なんにも変わってない気がする。なかば放置プレー、一人で黙々とやっているが、何が正しいかわからんまんま。相談したくても何を相談すればいいのか分からない。進むには進むが、ドラスティックな変化とかどっかにおちてないかな。つきっきりになって指…
人々が幸福に生きるために共有されうるモノが共有物たりえる為の手法のひとつが「デザイン」なわけで、それ以上でもそれ以下でもない。デザインが世界を救うなど、ありえない。 激動する社会の中で、何故それが創られるのか、どうやってそれが共有されうるの…
インフォーマル作者: セシルバルモンド,Cecil Balmond,山形浩生出版社/メーカー: TOTO出版発売日: 2005/04/01メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 48回この商品を含むブログ (32件) を見る
建築学生の方々との飲み終了。いつものけむりもくもくじいちゃんカフェで時間をつぶし、家主さんを起こさないように、寝静まってからこっそり帰る。こういう飲みに誘ってもらうのは非常にありがたい。新鮮な話がたくさん聞ける。いろいろ負けてられないなー…
前から日記に書いているように、ランドスケープのコンペに入選し、最終審査のプレゼンテーションを行いに会場の新大阪まで行ってきた。前日、深夜に東京から大阪に帰ってきて、パワポや喋る内容の準備が十分には出来なかったけれども、伝えたいことだけはお…
(続き) より正確に言えば、立ち位置が、わかったようでよくわからないということがわかった。いろいろな分析手法に基づいた研究を数多くみた中で、自分自身のやっていることを客観的にみることができたのは貴重な体験だった。しかし、結局自分がどこに落ち着…
東京大学にやってきた。同じ分野を専攻している全国の学生が一堂に会して調査、研究、計画、マネジメント、評論、デザイン作品などを披露する。以前に九州で知り合いになった学生も数多くいたので、いろんな人と小さな再会を果たせてうれしかった。 初日。前…
12月10日から東京大学にて研究の発表会があったので、前日入りをして早稲田大学のとある研究室にお邪魔したり、神奈川工科大学のKAIT工房を見学しに行ったりしていた。東京には高校のときから結構な頻度できているが、ここにはいつも独特の雰囲気を感じる。…
前回の日記でボロカスに反省してくやしい思いをしていたが、幸運なことにコンペに入選したので最終審査のプレゼン資料をギリギリまで作成して、大阪にて提出、夜行バスにて東京へ。基本的にはパネルの内容を主に掘り下げて説明するにとどまっているが、フッ…
に行ってきた。名村造船所はDESIGNEAST01以来なので二ヶ月ぶり。そんな久しくない。月末のコンペ、ゼミ発表を終えて、一区切りにとお誘いに二つ返事で遊びに行ったイベント。いやはや、それなりに踊りまわったので良いリフレッシュになった。楽しかったなー…
研究室の庭園見学会に行ってきた。紅葉の季節で木々はきれいに色づいて、気持ちよかった。こんなにまじまじと色とりどりに光る植物を観察するのは、案外、機会がなかったりする。 嵯峨野をさるき、天龍寺、祇王寺、厭離庵等。日本の文化的アイデンティティを…
カーニヴァル化する社会 (講談社現代新書)作者: 鈴木謙介出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/05/19メディア: 新書購入: 14人 クリック: 316回この商品を含むブログ (323件) を見る京アカで悔しい思いをしたので読んだ。