2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

タイポロジー

集合住宅を考える際に、とっても参考になる二冊を紹介します。Typology +: Innovative Residential Architecture作者: Peter Ebner,Eva Herrmann,Roman Hollbacher,Markus Kuntscher,Ulrike Wietzorrek出版社/メーカー: Birkhauser Architecture発売日: 2009…

72

建築論事典作者: 日本建築学会出版社/メーカー: 彰国社発売日: 2008/09メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (6件) を見る

とあるアーキテクトについて

いまやっている集合住宅のコンペ、大変なことになっています。 手違いが発覚し(建築規制的な意味で)、コンセプトを考え直しています。コンペの説明にもなく、さらに以前に同じ場所で行われていたプロポーザルが違反してあり、それがまかり通っていたという…

71

上司からキレ気味に「ドイツ語のクラスなぜ受けないんだ!」と怒られてしまいました…こえー。いや今月は家賃や定期代で金ないって言ってるんだけど…聞く耳持たず。まあ来月から受講します。というかつもりではいた。ぐすん。会社では極力、ドイツ語を使う訓…

70

三つほど更新しました。 http://memorandum2c.blogspot.ch/

メモ

・ブレゲンツにあるとても静かな宿。粗削りな煉瓦造の建物が長い年月をかけて品性を手に入れた。薄暗い室内の壁に映る夜の空が、まるで洞穴に棲む魚のような面持に浸らせてくれるのだろう。 ・道路を少しそれると、急に静寂に包まれる。不規則に並んだ大きな…

69

部屋です。窓が三つもあってヤバいです。いい部屋過ぎる。 同居人はハンガリーからきた建築学生と、USAからやってきたシステムエンジニアです。 もう一人は大学生らしいですが、長期帰省中とのこと。まだ会っていません。 二人とも本当にいい人です。 再来週…

勤務3週目

リチャード・セラ。 ドイチェバーンが遅延して本当に暇なのでメモ帳にこのエントリを書いてます。 さて、入所してから三週間が立ちました。 集住のスタディーが本格化し、日本でのコンペもやっているので、事務所ホステル問わずにドタバタしています。 事務…

68

今日は事務所内での新人の挨拶回りがありました。 Dミニクには、「あなたは知ってる、ちゃんとやってる?!」 とか笑いながら言われるし。。。 前回の日記に書きましたが、コンペチームに入ってきたのはインターンではなく、 よくよく話を聞いてみるとアーキ…