読書日記４＋α

セカイ系とは何か (ソフトバンク新書)

「セカイ系とはなにか」読了。いや、とくに感想はないのだが、良い意味でも悪い意味でもタイトル通り。セカイ系がなにかわかる（僕は88年生まれです）。あっさりしていて読みやすい。一日で読めた。分析がしっかりしてただけあって、もうひとつ掘り下げていくという展開が欲しかった、というのは僕の我儘なんでしょうか。ちょっともったいないなという気がしたんですが。まあとにかく良かった。

で、研究室配属手続き真っ只中でとにかく最近京都−大阪間を行ったりきたりしています。どうも僕は動揺するとおしゃべりになるみたいだ。自重しよう。

最近ゲームばかりしています。これも僕の動揺のあらわれなんでしょう。まあとにかく桂キャンパスで勉強できればそれでいいや。