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どうも、いつものようにユースホステルから書き込んでいます。
部屋を探すのは本当にたいへんですが(どこで誰に聞いても倍率高し)
ホステルの人達は皆やさしくていろいろと助けてもらっています。
とくにバーゼル芸術の街であり、有名な建築もとても多いため、建築、デザイン系に関係する学生、社会人がとても多いです。
僕がクズすぎて時々何言ってるかわからない時もあるけど、彼らの話を聞いてすごく勉強になっています。
昨日は2BXLのインターンを終えた台湾の建築学生たちとバーゼルアーキテクチャーガイドを片手にいろいろとまわりました。
わざわざ建築を解説してくれながら一緒に歩いてくれた彼ら達に感謝、、、とにかく、面白かったです。
ホステルのキッチンを使って、台湾料理もごちそうしてくれました。
Architectural Guide Basel: New Buildings in the Trinational City Since 1980
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Architectural Guide Basel, 1980-2004: A Guide Through The Trinational City
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バーゼルに旅行する建築学生は必見。僕は緑の方をを持っています。
さて、バーゼルに来て5日目ですが、ホステルでは色々な人が出入りしています。出会いと別れ、の連続。
めまぐるしく眼前の風景が変化していき、私の頭はやけに澄みきったようで、そして穏やかな面持ちになります。
こっちにきてから自分を見つめ直す機会が増えています。それはそれでとても良い経験だと捉えています。
しかし、部屋はいまだ決まっていないし、いつまでたっても英語はクリアーではない。。。
とにかく頑張ります。ホステルでは積極的に色々な人と会話するようにしています。
まあ、それはそれで楽しいんですけどね。